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TOKIO「宙船(そらふね)」
c0059851_14105111.jpgさて、30歳を過ぎても無理して今の音楽に付いていこうとしてる僕ですが、今のヘヴィロテは何故かTOKIOの「宙船(そらふね)」。「お前が消えて喜ぶ者に お前のオールを任せるな」というフレーズが印象的な楽曲です。

最近ツタヤで借りてきて聴いてるんですけど、僕、結構TOKIOって好きなんですよ。最初に気に入ったのは、今でも彼らのベストソングだと確信している「AMBITIOUS JAPAN!」で、昔こんなことも書いたことがあるくらいです。

その昔、80年代末のバンドブームの頃、同じくジャニーズ事務所のバンドで「男闘呼組」っていうのがありました。当時は音楽ファンから色々言われてましてね。雑誌の宝島あたりで「男闘呼組はロックか?」「いや、芸能事務所に所属してるからロックじゃない」とかそういうレベルの議論が大真面目に交わされておりました。が、TOKIOに関してはそういうのを聞いたことがなく、その程度には時代は進化したのでありましょう。喜ばしいことです。

とはいえ、テレビで演奏しているのを見ていると、いつもバックの音はカラオケなので、彼らの演奏能力について、つい気になって凝視してしまいます。で、演奏シーンの見た目だけで判断するに、けっこう上手くないですか、彼ら?

【ギター:城島くん】
ピッキングとか左手のフォームとか、普通に上手そう。

【ベース:山口くん】
この人は自転車の伝道師として頑張っていただきたい。

【キーボード:国分くん】
手元が見えないのでよく分からない。

【ドラム:松岡くん】
運動神経が良いんでしょうね、凄く流麗に叩きますね。普通に上手そう。

【ヴォーカル:長瀬くん】
男声ユニゾンが当たり前のジャニーズソングの中にあって、彼のヴォーカルは耳を引きます。喉を強く使うタイプなので、僕の好みではないんですが、ハイトーン・ヴォイスも特徴的だし、非常に優れた歌い手だと思います。ハッキリ言って、ジャニーズ史上最強のヴォーカリストなんじゃないでしょうか。ただ、ギターを持つのは止めた方がいいと思う。

というように、なかなか上手そうなので、いつも「テレビでも生で演奏すればいいのになあ、聴いてみたいなあ」と思うのでした。


※ちなみに

この「宙船(そらふね)」、昨年末の買い物中に、店のBGMで流れてたのを聴いたのが初めてだったんですけど、サビの

お前が消えて喜ぶ者に お前のオールを任せるな

っていうフレーズが胸にグサリと突き刺さり、その場で動けなくなって聴き入ってしまいました。いやホント、零細フリーランサーという境遇にある者としては、俺が消えることで「仕事がこっちに回って来てラッキー〜」と思う人も確実に存在する訳で、何つーか、もう、「情け容赦なくリアルなフレーズだな」って思いましたね。

余りにも衝撃的だったので、帰ってググってみたら作詞/作曲は中島みゆきなんですね。芸能の世界で30年以上サバイバルしてる人の言葉はやはり重いです。
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by tablerecords | 2007-02-25 14:12 | J-POP
なぜ大人はCDを買わないのか
c0059851_23285623.jpgツタヤで何となく借りてきた、RPGの『MOTHER2』のサウンドトラックCDがヘヴィロテ中です。ラスボスを倒してパーティの仲間たちと別れる時に流れていた曲が好きで、プレイした当時(94年)、耳コピしてQY20に打ち込んで遊んでたくらい。

CD聴いてたら、結構想い出すもんですね、プレイ画面。ラスボス戦とか、どせいさん、とか。「あ〜、あの頃のゲームは面白かったな〜、それに比べて今のゲームは……」なんて考えが浮かびますが、すぐに頭の中で打ち消します。

『MOTHER2』は神クラスだとしても、13年前と今のゲームとでは、グラフィックひとつ取ってみても、比較にならないほど進化しているし、制作レベルだって向上しているはず。現在のゲームに興味が持てないのは、こちらの感受性の問題でしょう。あれだけ好きだったドラクエだって『8』プレイしてませんからね、僕。プレステ2持ってないから。

なんてことを考えてたら、以前、大手レコード会社の部長さんと話した時のことを思い出しました。彼はこう言います。

「『本』ってみんな買うじゃないですか。例えば『宮部みゆきの新作が出た』っつったら、年寄りから若いヤツまで本屋行って買ってきて、それがベストセラーになるでしょう? それなのに、なんで『新譜のCD』は、30代以上の人は買ってくれないんですかねえ。不思議じゃないですか?」

全くそのとおりで、ポップ・ミュージックのターゲットが若者である、ということを差し引いたとしても、メチャクチャに不思議な現象だと思います。確かに僕の周りの30代以上の友人で、00年代以降の音楽をリアルタイムで追いかけてる人なんてほとんど居ません。僕も時代に付いていこうと思って色々聴いたりしてますけど、ちょっと無理してる部分もあります(笑)。

ホントに何でなんでしょうね。「そりゃ今のJ-POPがガキ向けだからだよ、ライトノベルとか大人は買わんだろ?」って意見もあるかもしれませんが、そうではなくて。例えば書籍だと、『老人力』とかがシニア層にバカ売れしたりする訳じゃないですか。あ、あとエンタテインメント業界だと映画/ドラマもシニア層向けヒットっていうのは、確実に存在しますよね、『冬のソナタ』とか。そういう現象が、なぜ『新譜のCD』ではあまり起きないのか、と。記憶に残ってる例だと、小澤征爾の『ニューイヤーコンサート』くらい?

歳とっても、みんな音楽は好きだと思うんですよ。だけど、聴くジャンルやアーティストは、どうしても若い頃の好みに限られがちである(非常に保守的である)こと、これが何故なのか分からない、僕自身も含めて。

この謎を解明できる人は、きっとどこかのレコード会社が、マーケティング本部の部長として雇ってくれると思います。僕は純粋に謎なので、本当に答えを知りたい。
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by tablerecords | 2007-02-11 23:29



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